UQモバイルユーザーなら絶対にauでんきを使うべき3つの理由

節約

auでんきを使うとUQモバイルの月額料金を安くできます。

UQモバイルユーザーがauでんきを契約するとこんなメリットがあるよってことを書いてみます。

私もUQモバイル使ってるよ!という方で、もう少し月々のスマホ代を安くしたい方は読み進めてみてください。

auでんきを使うべき3つの理由

めちゃシンプルに言ってしまえば、お得で楽になるからです。

お得になる3つの理由があります。

  • スマホ月額料金が安くなる
  • 電気料金は変わらずPontaが貯まる
  • スマホ料金と電気料金をまとまられる

月々のスマホ代が安くなって節約ができる

お得って正義ですよね。まずはスマホの月額料金にフォーカスしてみましょう。

お家で使用する電気をauでんきにすることで、UQモバイルの月額利用料金が割引になります。

UQモバイルでは「自宅セット割」という割引プランが用意されてます。

  • auでんきを利用する「でんきコース」
  • KDDIが提供するインターネットを利用する「インターネットコース」

このどちらかのコースを選ぶと、スマホの月額料金が割引になります。

UQモバイルのプランをどれにするかによって、月々のスマホ代が下の表のように割引料金になります。

[表を入れる]

くりこしプランS/Mは638円/月、くりこしプランLは858円/月、それぞれ割引になります。

スマートフォンの料金の見直しは節約の代表格、手軽に始められるのも嬉しいですよね。

電気を使ってPontaポイントがたまる

電気の利用量に応じてPontaポイントがたまるのが特徴です。

Pontaポイントをためている方にはメリットがありますね。

私もPontaポイントをメインにポイ活をしているので、Pontaがたまるのは恩恵が大きいです。

au電気の利用代金によって、貯まるポイントが変わります。

5,000円未満の利用料金ならPontaポイントが1%還元、5,000円以上8,000円未満で3%、8,000円以上なら5%還元になります。

Pontaポイント還元率の表]

家族構成や自宅の大きさによって電気の使用料金はそれぞれだとは思いますが、電気の使用量が増えるほどポイント還元率も高くなるのはありがたいですよね。

料金支払の手間を省ける

月々の電気代、どうやって支払っていますか?

私は以前は振込用紙をコンビニに持って行って支払いをしていました。

これって今思えば面倒だったなって思っています。

ついでに支払えばいいやと思いながら、なかなかコンビニに立ち寄らなかったり、

鞄に振込用紙を入れっぱなしにして、支払いが遅れそうになったこともありました。

UQモバイルとauでんきの自宅セット割なら、月々のスマホ代と電気代をまとめて支払うことができます。

もちろん別々の支払いにすることもできますが、専用アプリでスマホ代と電気代それぞれの料金内訳を確認できるので、あえて別々の支払い方法を選ぶ必要はなさそうです。

条件はUQモバイルのくりこしプラン5Gに加入していること

UQモバイルの「くりこしプラン+5G」のS/M/Lいずれかのプランに加入していれば自宅セット割に申し込むことができます。

2021年9月1日で新規受付を終了した旧プランのくりこしプランでは利用ができないので注意が必要です。

自宅セット割を利用したい場合は、旧くりこしプランからくりこしプラン+5Gにプラン変更をしましょう。

自宅セット割でスマホ代も安くなりますし、あえて旧プランを継続するメリットはないのでは?と思います。

自宅セット割の申し込み手順

UQモバイルとauでんきの自宅セット割のはじめかたは以下の通りです。

自宅セット割の申し込みの手順
  • ステップ1
    くりこしプラン+5Gを契約
  • ステップ2
    auでんきを契約
  • ステップ3
    auでんき契約書面を受け取る
  • ステップ4
    UQモバイル自宅セット割を申し込む

UQモバイルの自宅セット割の申し込み手順はとても簡単です。

UQモバイルの回線契約が無い方は回線契約が必須です。

また、以前のくりこしプランを利用しているなど、くりこしプラン+5Gに未加入の方は加入が必要です。

次にauでんきの申し込みをします。

auでんきは電話申し込みがおすすめ

auでんきの申込みはWEBからの申し込みのほか、電話での申し込みも可能です。

電話での申し込みがおすすめです。私も電話で申し込みをしました。

理由は2つあります。

  • 現在使用している電気会社の契約情報を調べる必要がある
  • UQモバイル自宅セット割の申し込みもその場でできる

auでんきの申し込みをする際、現在使用中の電気事業者との契約情報が必要になります。

契約には電気使用量の領収書などに記載されている契約者番号と供給地点特定番号が必要です。

すでにENEOSでんきなどの、オンライン申し込みができる電気事業者の契約がある場合、契約情報の照会もお客様マイページで確認する仕様になっていることもあります。

その場合は契約情報の画面を事前に表示させておくなどしましょう。

WEB申し込みの場合には、自身の電気契約情報を自分で入力する必要があり、どの項目を入力すべきなのかわかりにくく、混乱する可能性があります。

どの番号を入力したらいいかわからないなど、WEB申し込みの手続きに心配がある方はオペレーターに相談することができる電話申し込みを選択してみてください。

電話申し込みにはもう一つメリットがあります。

電話申し込みならauでんきとUQモバイル自宅セット割の申し込みを同時に行えて便利です。

WEB申し込みの場合には、auでんきの申込後4日ほどで送られてくる契約情報をもとに、再度、UQモバイル自宅セット割の手続きが必要になります。

自宅セット割の申込み方法

自宅セット割は2つの方法で申し込みます。

  • 電話での申し込み
  • au Style/auショップ か UQスポットでの店頭申し込み

のいずれかの方法で申し込みが必要です。

電話での申し込みはコールセンターに繋がりにくいこともなく、近くにauショップやUQスポットが無い方でも安心して申し込みができます。

自宅セット割のデメリット

UQ自宅セット割は、UQモバイルの利用料金を割り引きになることがメリットである反面、電気料金自体は安くなりません。

おそらく、どの電気事業者とも大して変わらない料金設定になります。

また、電気料金によってPontaがたまる仕組みなので、Pontaを利用していない人には向いていないかもしれません。

Pontaの使いみち次第ですが、Pontaを有効活用できる方なら、新しくPontaポイントカードを作成することをおすすめします。

KDDIが提供するサービスはPontaとの相性が良いです。

UQモバイルの利用料金単体ではPontaは貯まりませんが、他のKDDIのサービスを組み合わせることでとてもパワフルな経済圏を構築できます。

UQモバイルの自宅セット割はこんな人におすすめ

UQモバイルの自宅セット割は一人暮らしの方におすすめです。

お一人暮らしであれば、ライフスタイルにもよりますが、電気料金が大きく跳ね上がることもないため、電気料金自体を減らす必要は少ない方が多いのでは無いでしょうか?

そもそも電気料金を気にしてますか?

私も単身赴任で一人暮らし中の男性ですが、電気料金を安くしようと思ったことがありません。

なぜなら、節約するのであれば、電気料金を下げるよりも他にやれることがあるからです。

もちろん環境に配慮するために使用量を減らすなどの努力はしますが、それをしたところで電気料金が大幅に安くなることは無いと思っています。

そうであれば、スマートフォンの契約をUQモバイルなどのサブブランドに変更したり、格安シムに変更するほうが節約効果も高いでしょう。

まとめ(この記事のかなめ)

いかがでしたか?

UQモバイルを利用している方で、スマートフォンの利用代金を今よりも安くしたいのであれば、UQモバイル自宅セット割を申し込むのがおすすめです。

UQモバイルの自宅セット割は

UQモバイルのくりこしプラン+5Gに加入する

auでんきに加入する

自宅セット割を契約する

これらのステップを踏むことで、UQモバイルの利用代金が割引になります。

auでんきの利用代金に応じてPontaポイントも貯まり、家計の節約にも繋がります。

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